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ホピ族の予言と2025年7月5日の予言は関係ある?
ホピ族の予言ってどんな内容?
ホピ族の言い伝えでは、このままでは世界は終焉を迎えてしまうと言われています。
その終焉の時期が2025年7月5日では?と言われているのです。
しかし、2025年7月5日の予言とホピ族の予言はまったく関係がありませんでした。
しかし、お互いの予言内容が奇妙につながる所があり、2025年7月5日で人類は本当に滅びるのでは?と噂されているのです。
そこで今回は、ホピ族の最終予言と2025年7月5日の予言の奇妙な関係について深堀していこうと思います!
2025年7月5日の予言はホピ族の最終予言と似ている
- ホピ族の予言では流星が落下してくる
- 2025年7月5日の予言では大津波が発生する
ホピ族の予言と2025年7月5日の予言を足してみると、流星(彗星)が海に落ちて大津波が発生して終焉を迎える。。。となります。
なんか話がつながりますね。
では、ホピ族の最終予言を詳しく解説していきます。
2025年7月5日予言とは、漫画家たつき諒さんの『私が見た未来 完全版』という本に書かれています。
流星の落下
ホピ族の最終予言には、大きな流星が地球に落下すると言われています。
- 巨大な天体が地球に落下する
- 地球規模の影響が予想される
- 人類の存続を脅かす可能性がある
もし巨大な流星が海に落下すると、大津波が発生します。
最悪、地球規模に甚大な被害が起きて人類滅亡の可能性もあります。
たつき諒さんの2025年7月5日の予言と似ていますね。
ポールシフトが起こる
ホピ族の最終予言には、流星の衝撃により地球が逆方向に回り出すと言われています。
これは、地球のポールシフト(磁極反転)を示唆している可能性があります。
- 地球の磁場が大きく変化する
- 気候パターンに大きな影響を与える
- 電子機器や通信システムに障害が発生する可能性
- 生態系に予測不可能な影響を及ぼす
簡単に言うと、北極と南極の磁場が入れ替わること。
方位磁石は北ではなく南を指すようになります。
ポールシフトの詳細はこちらのサイトさんがわかりやすいです>>
ポールシフトは、科学的にも起こりうる現象として認識されています。
しかし、その発生時期や影響の大きさについては、まだ多くの謎があり研究が続いているのです。
2025年7月5日の予言にはポールシフトのことは書かれていないので、ホピ族の最終予言のみの言い伝えだけとなります。
日時は不明
ホピ族の予言には、具体的な日付が記されていません。
これは、2025年7月5日の予言とは異なる点ですね。
- 予言の時期は特定されていない
- 近い将来に起こるという感覚がある
- 人類の行動次第で変わる可能性がある
- 具体的な準備よりも意識の変革を求めている
日時が不明であることは、この予言の解釈に柔軟性を与えています。
これは、予言を単なる未来の出来事としてではなく、現在の行動指針としてとらることができるのです。
また、未来は決まっているのではなく、私たちの選択によって変えられるという希望も与えてくれます。
予言は未来への警告であり、同時に希望のメッセージでもあるのですね。
ホピ族の言い伝えでは9つのシナリオあが起きた後に、最終予言である流星の落下が起きるとされています。
ホピ族の言い伝えでは9つのシナリオが進むと人類は終焉を迎える
ホピ族の言い伝えには、世界の終焉には9つのシナリオが現実化したら起きるとされています。
それでは、各シナリオについて詳しく見ていきましょう。
現在は8つ目までシナリオは進んでいる
ホピ族の予言によると、すでに8つのシナリオが現実のものとなっています。
これらのシナリオは、人類の歴史の重要な出来事と一致しているとされます。
- 白い肌の人間の到来(ヨーロッパ人の上陸)
- 開店する車輪の声(馬車、自動車)
- 角が生えた獣の流入(牛の導入)
- 鉄の蛇が大地を横切る(鉄道の普及)
- 巨大なクモの巣が大地に張り巡らされる(電線、通信網)
- 石の川が大地に作られる(高速道路)
- 海が黒く変色(タンカー事故で油流出)
- 長髪の若者がやってくる(若者文化)
- 青い星が現れる
内容を見ると、ある意味こじつけっぽいものもあるので、ちょっと微妙なところがあります。
仮に8つのシナリオがすでに起きているとしたら、あとは青い星が現れるだけです。
巨大なクモの巣は、今ではインターネットのことを指しているとも言われてます。
9つ目のシナリオは青い星みたいなものが落ちる
9つ目のシナリオは、青い星みたいな物の出現を予言しています。
これは最終予言の流星の落下とは違い、青い星みたいな物とは星ではありません。
- 空から落ちてくるのはISS?
- ホピ族の儀式の終わりを告げる
- 世界に大きな変化をもたらす
この青い星みたいな物の正体については、様々な解釈があります。
宇宙ステーションの落下や、未知の天体の接近など、可能性は多くあります。
特に宇宙ステーション(ISS)の確率が濃厚で、地球に落ちてくる際、大気圏に突入して青く燃えながら落下してくるのでは?と言われているのです。
ちなみにですが、青い星みたいなのが落ちてホピ族の儀式が終わりを告げます。
9つのシナリオは最悪の展開の準備期間なんですね?!
ホピ族は国連で発言するほど未来を心配している
ホピ族の人たちは予言を世界に伝えるため、国連で発言をしました。
彼らは人類の未来を真剣に考えていたんですね。
ホピ族の訴えは単なる予言ではなく、人類全体への重要なメッセージです。
人類には二つの選択肢がある
ホピ族の人は、人類には二つの道が示されていると国連で伝えました。
これらの選択肢は、私たちの未来を決定づける重要な分岐点となります。
- 調和への道
- 破壊への道
この二つの選択肢は、私たちに大きな責任があることを示しています。
未来は予言通りになるのではなく、私たちの行動次第で変わると伝えました。
例えば、人や環境を大切にし、つねに思いやりを持って生きることで、調和への道を選択できることでしょう。
逆に、争いや環境破壊を続ければ、破壊への道を進むことになるのではと考えています。
運命は自分たちで変えることができる。
世界は争いごとをやめるべき
ホピ族の教えは、世界平和の重要性を強調しています。
彼らは、争いが人類の存続を脅かす最大の要因の一つだと考えています。
- 戦争や紛争の終結
- 対話と協調の促進
- 国際協力の強化
争いをやめるという教えは、単純ですが非常に重要なメッセージです。
しかし、現実世界でこれを実践するのは容易ではありません。
例えば、国家間の対立や宗教的な争い、資源をめぐる競争など、様々な問題があります。
これらの問題を解決するには、個人レベルから国際レベルまで、多くの努力が必要です。
ホピ族の教えは、この困難な課題に取り組む勇気と知恵を私たちに与えてくれているのです。
みんな優しくなれればいいのに…
このままでは「大いなる清めの日」がやってくる
ホピ族の予言には、「大いなる清めの日」という概念があります。
これは、人類が正しい道を選ばなかった場合に訪れるとされる日です。
それが「流星の落下」です。
- 地球規模の大変動
- 現文明の終焉
- 新しい世界の始まり
- 人類の大きな転換点
「大いなる清めの日」は、終末というよりも大きな変革の時ととらえることができます。
しかし、その過程で多くの苦難が予想されることも事実です。
例えば、自然災害の増加や、社会システムの崩壊、大規模な人口移動などが起こるかもしれません。
ただし、このホピ族の予言は避けられない運命ではなく、警告として受け止めるべきでしょう。
私たちが今、行動を変え、より調和のとれた生き方を選択すれば、この「清め」を緩和できる可能性があるのです。
未来は私たちの手の中にあるのです。今こそ、行動を起こすときかもしれません。
2025年7月5日の予言とホピ族の予言まとめ
この記事をまとめると下記の通りになります。
- 2025年7月5日の予言とホピ族の予言は関係がないが、内容が奇妙に似ている
- ホピ族の最終予言では流星が地球に落下するとされている
- 2025年7月5日の予言では大津波が発生する可能性がある
- ホピ族の予言ではポールシフト(磁極反転)が起こるとされている
- ホピ族の予言には具体的な日付が示されていない
- ホピ族の予言は未来の警告と希望のメッセージを含んでいる
- ホピ族の言い伝えでは9つのシナリオが終焉の兆しとして進行中
- 現在は8つ目までシナリオが進んでいる
- 最後の9つ目のシナリオでは青い星が現れるとされている
- 青い星は流星ではなく宇宙ステーションの落下の可能性がある
- ホピ族の予言は「大いなる清めの日」が訪れると警告している
- ホピ族は争いを止めることで未来を変えられると訴えている
- ホピ族の予言は人類に調和の道と破壊の道の二つの選択肢を示している
- 未来は決まっておらず、人類の行動次第で変わる可能性がある
- ホピ族は国連でも未来への警告を発言している
- 「大いなる清めの日」は世界の終焉ではなく大きな変革を示唆している
2025年7月5日に予言通りに大津波が発生するかはわかりませんが、一応念のため備えておく必要はあります。
日本はいつ大災害が起こってもおかしくない状況です。
なのでこの記事をきっかけとして、家族や大切な人へ向けて想定外なことが起きてもいいように備えて置きましょう!