- 富士山大噴火の時期
- たつき諒の富士山噴火予言の内容
- 防災対策の仕方
富士山噴火っていつなんだろう?
噴火の予言があるみたいだけど。。。
富士山大噴火がいつなのか?気になる人が多くいます。
調べてみたところ、専門家のリアル予想と漫画家の有名な予言があり、お互い正反対の予想がされていました。
ちなみに有名な予言とは、たつき諒先生の『私が見た未来』という本です。
そこで今回は、富士山がいつ大噴火するのか?リアル予想と有名な予言の内容についてくわしく紹介していきます!
富士山大噴火はいつ起きてもおかしくないのが専門家の意見です。
しかし、たつき諒さんの予言では、意外にも富士山大噴火はまだ起こらないとの見解でした。
しかし噴火はいつ起きてもいいように備えは必要です。
なので、常日頃から防災意識を持ち冷静に対処できるように心構えしておきましょう!
「本当の大災難は2025年7月5日にやってくる」と伝えているのは、この本です。
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富士山噴火はいつ?リアル予想だと今年起きてもおかしくない!
リアル予想では「富士山の噴火が今年起きても不思議ではない」というのが当たり前になっています。
いつ噴火してもおかしくない。3世紀の間に地下にマグマがたまっている可能性があり、次の噴火は大規模になるとの覚悟も必要になる
富士山の噴火が差し迫っているの理由は下記の通りです。
これらの要因が重なり、富士山の噴火リスクが高まっています。
それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。
巨大地震の後は噴火は起きやすいから
巨大地震の後は、火山噴火のリスクが高まるというのは有名で、地震による地殻変動が火山活動を刺激するためです。
地震と火山噴火の関連性について、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 地震で地下のマグマが動きやすくなる
- 過去の事例でも地震後の噴火が観測されている
- 富士山周辺の地震活動が注目されている
最新の富士山大噴火は、1707年の宝永噴火です。
宝永噴火は、宝永地震(M8.6)の巨大地震の49日後に起こりました。
現在では3.11の影響か富士山周辺では地震活動が活発化しており、いつ噴火が起きてもおかしくない状態が続いています。
ちなみに3.11の巨大地震の数日後には、富士山直下でM6.4の大地震が起きました。
当時、富士山が噴火するのでは?と世間ではお騒ぎになりました。
過去300年間噴火していないから
富士山は、300年以上も噴火していません。
この長期の休眠期間が、噴火リスクを高めているのです。
富士山の噴火サイクルについて、重要なポイントをまとめました。
- 最後の噴火は1707年の宝永噴火
- 平均的な噴火間隔を大幅に超えている
- マグマの蓄積が進んでいる可能性が高い
- 噴火の規模が大きくなる可能性がある
現在は最後の噴火から300年以上が経過しています。
この異常に長い休眠期間は、火山学者たちの懸念を招いているのです。
マグマの蓄積が進み、噴火の規模が大きくなる可能性があります。
なので、常に最新の観測情報に注意を払い、備えを怠らないようにしましょう。
首都直下や南海トラフ地震が起きやすいから
首都直下地震や南海トラフ地震のリスクが高まっています。
これらの巨大地震は、富士山の噴火を誘発する可能性があるのです。
大規模地震と富士山噴火の関連性について、以下のポイントを押さえましょう。
- プレート境界の変動が富士山に影響を与える
- 地震による地殻変動がマグマの上昇を促す
- 過去の宝永噴火も大地震と関連があった
前述の通り1707年の宝永噴火の49日前に、宝永地震が発生しました。
宝永地震は、現在の南海トラフ地震に相当する巨大地震となります。
その巨大地震によって地殻変動が起き、マグマの上昇を促した可能性があったのです。
地震と火山噴火の複合災害に備え、万全の対策を講じる必要があるので、
常に最新の地震情報と火山観測データに注意を払いましょう。
地震と噴火、両方の備えが必要だね!情報収集を怠らないようにしよう。
【予言】富士山噴火はいつ?たつき諒の予想だとまだ起きない!
たつき諒さんの予言によると、富士山の噴火はまだ起きないそうです。
たつき諒氏の富士山噴火に関する予言を詳しく見ていきましょう。
あくまでも予言なので、科学的根拠はありません。
噴火した夢は見たけど違う意味
たつき諒氏は、富士山の噴火に関する夢を見たそうです。
しかし、その夢は直接的な噴火予知ではないと解釈していました。
たつき諒氏の夢の解釈について、重要なポイントをまとめました。
- 夢の中で富士山が噴火する様子を目撃した
- 夢診断では、噴火=世界恐慌やパンデミックスが起こる
- 直接的な噴火予知ではないと主張
- 必ずしも噴火は起きないわけではない
夢の中で、たつき諒氏は富士山が噴火する様子を目撃したそうです。
むしろ、この夢は世界がパニックになるようなことを示唆していると伝えていました。
考察すると、もしかしてコ〇ナウイルスのパンデミックスを予言していたのかもしれませんね。
たつき諒さんは、コ〇ナのことは予言していません。
次に、たつき諒氏が富士山噴火はまだ起きないと考える他の理由を見ていきます。
噴火は必ずしも起きない訳ではない
たつき諒さんは、富士山大噴火はまだ起きないと解釈していますが、必ずしも起きないわけではないとも言っています。
ポイントは大噴火は起きないが噴火は起きるかも?!ということです。
- 東京が壊滅するほどの大噴火は起きない
- 噴火が起きたとしても横から少し流れる程度
- 過去に3回も富士山の夢を見ている
- 噴火時期は不明
たつき諒さんは過去に3回も富士山噴火や富士山の上を飛行機で横切るような夢を見ています。
それぞれの夢からは、富士山が大噴火するようなイメージが湧かなかったそうです。
なのでたつき諒さん的には、富士山噴火はあまり気にしなくてもいいと解釈しているようでした。
予言は参考程度に。
科学的な情報をもとに、しっかり備えることが大切だね。
富士山噴火以外のたつき諒の恐ろしい予言内容
たつき諒さんは富士山噴火以外にも様々な予知夢を見ていますが、ここでは一番有名な予言をお伝えしておきます。
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
2025年7月5日の予言は、多くの人々の関心を集めています。
過去に東日本大震災(3.11)を的中させたため、今度は2025年7月5日の予言に注目が集まっているのです。
簡潔にお伝えすると下記のようなことが起こります。
台湾の東、沖縄の南付近の海底がボコっと盛り上がり、大津波が発生
この大津波は、東日本大震災を上回る高さで襲ってくるとのこと。
なので「本当の大災難は2025年7月5日にやってくる」と伝えているのです。
まあ、あくまでも予言なので、参考程度としてとらえておきましょう。
富士山噴火や巨大地震がいつ起きてもいいように対策を!
富士山噴火や巨大地震はいつ起きてもおかしくありません。
そのため、日頃から十分な対策を講じておくことが重要です。
ここでは、具体的な対策について詳しく見ていきましょう。
これらの対策を十分に行うことで、災害時の被害を最小限に抑えられます。
ハザードマップを確認する
ハザードマップの確認は、防災対策の第一歩ですね。
自分の住む地域の危険性を正確に把握することができます。
ハザードマップ確認のポイントを、以下にまとめました。
- 自宅周辺の危険地域を確認
- 避難所の場所と経路を把握
- 土砂災害や浸水の可能性をチェック
- 家族全員で情報を共有
これらの情報を家族全員で共有し、いざという時の行動を話し合います。
定期的にハザードマップを確認し、最新情報を把握しておきましょう。
これにより、災害時の適切な判断と行動につながります。
防災グッズを用意しておく
防災グッズの準備は、災害時の生存率を大きく左右します。
必要最低限の物資を常に用意しておくことが重要です。
防災グッズに必要な主なアイテムは以下の通りです。
- 飲料水(1人1日3リットル×3日分)
- 非常食(3日分)
- 携帯ラジオと予備電池
- 懐中電灯と予備電池
- 救急用品
以上のアイテムを、すぐに持ち出せる場所に保管しましょう。
さらに、衣類や貴重品なども用意しておくと良いでしょう。
定期的に内容物をチェックし、消費期限を確認することも大切です。
家族構成に合わせて、必要なものを追加していきましょう!
準備は大切だね。家族みんなで確認して、いつでも対応できるようにしよう!
富士山噴火はいつ?予想に関するQ&A
富士山の噴火予想に関して、よくある質問にお答えします。
富士山大噴火はいつ?まとめ
今回は、富士山噴火のリアルな予想と予言の内容について紹介しました!
- 科学的予測ではいつでも噴火は起こる可能性あり
- 漫画家たつき諒さんの予言では近い将来の大噴火は否定
- いつ起きてもいいよう防災対策が大切
専門家とたつき諒さん、どちらの予想が正しいかに関わらずハザードマップの確認や防災グッズの準備など、日頃からの備えが大切です。
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